ずっと見たいなと思っていた映画の一つ。
劇団ひとりさん初監督作品「晴天の霹靂」
生まれてまもなく母親に捨てられ、今では父親の行方も知れない
売れないマジシャンの主人公「晴夫」は
何をしても上手く行かない人生に諦めさえ感じていた。
そんな中もたらされた父の訃報に絶望する晴夫
気がつくと40年前にタイムスリップしていた。
そこで晴夫は若き日の両親と出逢い家族の過去を知る事になる。
キャッチコピーに
「笑いと、たぶん一粒の 涙の物語。」とありますが
私も、一緒に見に行った友人も涙一粒どころの話じゃありませんでした。
本編が終わりエンドロールが流れている間も
2人して思い出し泣き(笑)
色んな人の優しさや愛がいっぱい詰まった映画で
見終わった後は、青空の下で大切な人と笑顔で手を繋いでいたくなる
そんな作品です。
『青天の霹靂』
出演:大泉洋 柴咲コウ 劇団ひとり 笹野高史 風間杜夫
監督・脚本:劇団ひとり
原作:劇団ひとり
脚本:橋部敦子
音楽:佐藤直紀
製作:『青天の霹靂』製作委員会
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